【小1~3対象】川であそぼう!がきんちょ団2022

 川で「子どもの時間」をとことん過ごす4日間

あなたは子どもの頃、どこで、どんな遊びに夢中になっていましたか?
夏こそ子どもが体験から学び成長する季節です。
今年も、身近な自然の中で、五感をフル回転して夏を体いっぱい感じて遊びます。
多摩川で泳いだり、魚捕りをしたり…。
今年も浅川上流の 「夕やけ小やけふれあいの里」へ。
ドキドキワクワクの体験がたくさんできそう!
今年で14年目となるこの企画。
子どもたちのキラキラ輝く瞳に会えるのが今から楽しみです!

日程2022年8月1日(月)~4日(木)
※川あそびをすると危険が伴うような悪天候の場合は、開催を中止させていただきます

1・2日目 9:00集合 15:30解散 
3日目   9:00集合 → 「夕やけ小やけふれあいの里」宿泊 → 翌11:30解散
対象小学1年生~3年生
■全日参加可能な方 ■保護者向け事前学習会(7/9(土) 10:00~11:30)に参加可能な方
定員42名(先着順)    
参加費22,300円(スポーツ安全保険加入/消費税込み)
集合解散場所なかだの森蚕糸公園(日野市内)など数カ所を予定しています。
■詳細は参加される方に個別にメールいたします。
お申し込み6月21日(火)12:30よりお申し込みを開始します。 お申し込みはこちらから

川であそぼう!がきんちょ団で大切にしていること
『子ども時代』のあそびをもっと豊かに!もっと自由に!
子どもにとって、あそぶことは生きること。
そして、『やってみたい!』と思うことのすべてがあそぶことです。

挑戦なので、失敗はつきもの。
“危なっかしい”“汚い”“うるさい”と大人の都合で体験を奪ってしまうと
子どもが自ら育とうとする力を抑えてしまうことになるのです。

子どもへのまなざしが考える「安全」とは
安全を考えるということは、決して活動を規制するものではありません。
「危険だからしない、させない」という消極的なことではなく、そのままでは危険でできないような活動も積極的に取り組み、
安全を考えることで活動の範囲が拡大していくのです。
スタッフは、日々表情を変える自然に臨機応変に対応しながら、子どもたちの好奇心や冒険心をくすぐり、一緒に全力であそびます。

川あそびの服装について

スタッフについて
様々なフィールドで活躍する経験豊富なスタッフが4日間、子どもたちと向き合います。
また、フィールドや企画会議はもちろん、事前にお願いするアンケートをもとに、グループ分けや子ども一人ひとりへの配慮などについて話し合っていきます。
お子さんのことでご心配やお気付きのことがありましたら、なんでもスタッフにお話しください。
ご家庭と連携しながら、子どもたちにとってかけがえのない4日間にしていきます。


保護者向け事前学習会にご参加ください
7月9日(土) 10:00~11:30 市民の森スポーツ公園(雨天の場合は、近隣施設(室内)で開催します)
毎年、保護者の方々と一緒に学ぶ時間を持っています。
皆さんに子どもの体験を温かく見守って頂くことが子どもの成長につながると思っています。
(当日はプレーパーク「なかだの森であそぼう!」開催日です)

お問い合わせ・企画主催NPO法人子どもへのまなざし
〒191-0055 東京都日野市西平山4-18-12
メール info@manazashi2009.sakura.ne.jp
電 話 042-843-1282(月〜木/10時〜17時)
※ご不明な点がございましたら、お気軽にお電話またはメールにてご連絡下さい。
旅行主催(株)エヌケートラベル NKトラベル (東京都知事登録2-4544号)
〒191-0052 東京都日野市東豊田3-5-6   電話 042‐584-2210
新型コロナウィルス
感染拡大防止の取り組み
・感染予防のため、公共交通手段を使わずにマイクロバスなどを手配いたします。
・送迎の際、大人の方は、マスクの着用をお願いします。
・毎日、ご家庭での検温をお願いいたします。
・今年度はキャンセル料を設けておりません。発熱があったり、体調が悪い場合は参加をご遠慮ください。スポーツ安全保険料と振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。
・新型コロナウィルス感染拡大の状況によっては中止する場合がございますので、ご了承ください。

※「川であそぼう!がきんちょ団」は…
子ども時代の「あそび」を保障するための取り組み「あそべ!子どもたち!事業」の一つです。
子どもの体験不足が叫ばれる今、山や川で遊ぶことを特別なものではなく、日常的な「あそび」の一つとなることを目指しています。
そのため、この事業に共感してくださるみなさんのご寄付や会費を使い、安全に配慮しながらも参加費用を極力抑える努力をしています。
活動を通して、子どもたちの「やってみたい!」を保障することの大切さを実感し、これからも活動を続けていきます。