あそべ!子どもたち!事業
あそべ!!今、子ども時代の『あそび』を保障することは、大人の大切な役割です。
今、子どもの体験不足が叫ばれています。どんなにたくさんの自然があっても、とことんじっくりあそぶ時間、一緒にあそぶ仲間がいなければ豊かな「子どもの時間」にはなりません。
私たちは、山や川であそぶことを特別な体験ではなく、「日常的なあそび」を広げるきっかけとして開催しています。
出会った子どもたちと共に。ずっとつながっていける場に。
活動を通して、子どもたちの「やってみたい!」を保障することの大切さを実感しています。
プログラムをがっちり決めてそれに子どもたちを当てはめるのではなく、活動で出会った子どもたちに合わせ企画も柔軟に変化させながら活動を続けています。
安全についての考え方
安全を考えるということは、決して活動を規制するものではありません。
「危険だからしない、させない」という消極的なことではなく、そのままでは危険でできないような活動も、積極的に取り組み、安全を考えることで活動の範囲が拡大していくのです。
スタッフは、日々、表情を変える自然に臨機応変に対応しながら、子どもたちの好奇心や冒険心をくすぐり、一緒に全力であそびます。
事業一覧
【夏】
▶川であそぼう!ちびっ子団
▶川であそぼう!がきんちょ団
▶飛び出せ!冒険隊
【秋】
▶山へ飛び出せ!たんけん隊
【冬】
▶冬をあそぼう!がきんちょ団